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2010年6月

劇場版 文学少女

↑少し前に見たのですがパンフレットを買っていなかったので今日買ってきました!

では、最初の一言

詰め込みすぎであり、誰が正ヒロインか分からない映画

注)この作品はオリジナルで書き下ろされた作品ではなく本編(8作)を無理やりにまとめた作品のためこの映画を観ると原作を読む必要性がなくりますので、基本的には原作を必ず読んでから映画を観るようにしてください。
後、原作ファンの人は必ずパンフと無料配布を買うようにしてください。理由はおまけで説明します。

シナリオについて

詰め込みすぎ、この映画の感想はその一言に尽きますね。だからといって悪いわけではなく本編の軸になるところだけを抜粋してそれ以外を全て排除したために詰め込みすぎだがなんとかうまい具合に纏まってはいます。ただ、その弊害として致命的だったのはキャラの心理描写だと正ヒロインが誰なのか?という原作ファン以外の人達からすれば疑問符が浮かんでくるところが多々あったということです。
例えば、何故遠子先輩やななせがなんで主人公の心葉を好きになったのかとか芥川が何故主人公を庇うのかとか先輩と麻貴さんの関係は?など個々でそういう疑問符が浮かんでも仕方がないところがありました。
後、致命的なのは文学少女の核心に当たる話のためどうしても美羽の出番が多く、遠子先輩の出番が少なくなり、正ヒロインが美羽であるという錯覚に陥ってしまう。(原作知らなかったらどう観ても美羽が正ヒロインに見えて仕方がない。)
だから、この作品はあくまでも原作ファンもしくは原作を読んだことのある人が観る作品ですね。
ただ、監督か音監の声優選びは面白い。美羽とななせのバトルシーンがホワイトアルバムの声優と同じなので見ていて楽しかったですね。(平野綾VS水樹奈々)

音について

基本問題なし。ただ、声優の無駄遣いが多すぎる!久川さんと小野坂と伊藤静さんなどそうそうたる面々が脇役であるのはまだいいとしても脇役が一言しかしゃべらないのはもったいなさすぎでしょう!

絵について

もう、キャラデザは仕方ないと思っています。元々アニメ向きの絵ではないのでそれはしかたないとしてもせめて角々した顔を描かないでください!どう考えても正面を向いたキャラの絵が角々しすぎて観ていて、仕事サボっているとしか思えない!ちゃんとしてほしい。それ以外の背景とか動画はしっかりしているのに何で?

総評

原作ファンもしくは原作を読んだ人に観て欲しい。というか原作読まないといろんなところで誤解するだけだから。最低、本編(8作)読んでから観てください。

最後に一言

平野がこの作品でやっと演技が落ち着いた!かわりに花澤が無理してダメだった。

おまけ

↑は無料配布(右)です。

パンフとこの無料配布には原作者書下ろしの小説が載っています。ちなみに内容は両方とも違いますので原作ファンは揃えたほうがいいと思います。(数ページですが)

おまけの一言

俺はかっこいいだけの小野Dも大好きです!

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いばらの王~KING of THORN~

↑明日の18日が公開最終日だったので観てきました。(池袋では)いばらの王!ただ、パンフレットが1000円もしたので少し痛手を請いました。

それでは、始めの一言

圧倒的なまでの世界観とアイデア、そして演出これがこの映画の全てである。

注)原作は読んでいないので映画を観た率直な感想を書きたいと思います。

シナリオについて

すごく微妙というのがこの映画の感想ですね。確かにアイデアと世界観はすごく魅力的で今のアニメ界や洋画にもこんな世界観やアイデア力はなく観ていてすごいなと思いますし、さすがサンライズというべきか演出の見せ方が面白い!特に戦闘シーンをMODの3Dにしたり、モンスターが追ってくるシーンだと3Dをモンスターで、人間を2Dにしたりといろいろと細工がされていて面白いのですが・・・・問題なのは大きく分けて二つあります。
一つはキャラクター、特に主人公の性格が鬱陶しくて仕方ないのと他のキャラでもこいつウザイなと思うシーンがあるために観ていて不快感が随時付きまとうこと。(主人公の女の子は昔のVガンダムのシャクティみたいにうじうじしたり勝手に周りを巻き込んで周りの人が死んでいくので、観ていて不快以外の何ものでもなかった。話的に必要だったのだけれどもそれでももう少しどうにかならなかったのかと思います。)
もう一つは根本的な問題解決をしていないということです。この作品の中で問題になっている死病のメデューサが結局完治する(例えば、主人公だけでも)もしくは完治の方法がラストになっても解決されないということです。
結局、この作品では監督の言いたかったことだけを表現した作品になり、物語もバッドエンディングというかあるい意味未完のまま終わった感じがしてサンライズ展開そのものといった感じですね。

音について

全ての音は問題なしですね。声優は豪華だし、特に脇役が!森川さんめっちゃかっこよかった。

絵について

すごいなと思ったのがシナリオのところで書いた2Dと3Dの使い分けともう一つがバックの背景ですね。美峰はもちろん何故かスタジオジブリの背景陣まで使っているのですから背景はかなり綺麗です。ただ、クオリティ全体を通しあるかというと上に書いた二つ以外は作画が崩れないだけで普通です。

総評

もう映画館では新宿ぐらいしかやってないのでほぼ観れないのですが、映画館でお金を払って観る類の作品ではありませんね。どちらかといえば家でDVDを借りてきて見たほうがいいですね。後は新しい刺激が欲しいならどうぞ!世界観とアイデアはすごいです。

最後に一言

この映画を観て、昔のコクーンって洋画を思い出した!

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WHITE ALBUM2  ~introductory chapter~レビュー

↑LeafのWHITE ALBUM2を攻略しましたのでレビューしたいと思います。ちなみに1は今月の24日にPS3で発売です!

始めに一言

丸戸さんとLeafの初コラボ作品であり、Leaf復活の兆しがする作品!

この作品を買うときは必ず、必ず!初回限定版を買ってください!理由については最後のおまけで説明します。
それとこの作品をプレイする場合は必ず二周してください。それはシナリオについてで説明します。

シナリオについて

一言言えることは丸戸さんはすごい、多分この一言に尽きると思います。そして、早く続編が欲しい。この作品はタイトルにあるとおり序章だけで本編、正確にはこの序章の三年後の世界がこのWHITE ALBUM2の本編に当たるのですが(公式ではそんな感じで言ってた)その本編の三年前の大学生になる前の学生時代の話がこのintroductory chapterです。序章というだけあってこのゲームをクリアするのにかかるのは個人差によりますが7,8時間ぐらいです。ルートは一つしかないし、選択肢もありませんのでさくさくクリアできます。ただ、2周目に少しだけ追加のシナリオとCG回収ありますので必ず2周してください。この作品量は少ないですがそれでも大満足のゲームであり、早く続編がでないかと今か今かと待ちわびたくなる作品です。
では、そろそろ中身のレビューをしたいと思います。
まず、良かったのは丸戸さんがLeafの世界観とキャラクターを壊さなかったことですね。やってて思ったのは、これ、黄金期のLeafに近くない?と今最近のLeafのシステムは最高だけどシナリオは悪い、特に主人公は意味もなくヘタレてるだけのどうしようもない話ではなく、恋愛的にはヘタレだけど他はそうでもなく、むしろ努力で一生懸命にそれを補おうとしてるし頭がいい主人公が、昔のLeafに似ているし、世界観を掴んでいるので1をプレイしてこれをしても違和感なくプレイができます。(ちなみに1をプレイしなくても話はスピンオフに近いので問題ありません。ただ、1をプレイしたほうが面白さが増すので出来ればプレイしてからのほうをオススメします。)
そして、演出!これが完璧!歌を唄うシーンだったり、最初が最後のシーンと繋がったりとここの演出が丸戸さんのシナリオをよりよくしているし引き立てている。
正直、この作品に文句をつけることができません。それぐらい、完璧です。
もし、つけるとしたらちょっとしたシステムと少しの誤字に対する文句ぐらいですね。(でも、それも修正パッチで直りますので問題ないレベルです。)
とにかく、騙されたと思ってやってみてください。プレイをしたらこの気持ちがわかるとおもいますので。

音楽について

音声、SE、BGM問題ないし。とくに曲とBGMは前作の1の曲を使っていたりするのでやっていてにやにやしていました。それに作品にあっていてすごく良かったです。

絵について

なかむらたけしだから問題ないと言いたいところですが実は一番この作品で失敗だったのはなかむらたけしの絵でしょう。もちろん、CGはまったく問題がありませんでしたが立ち絵がいろんな意味でおかしかった。例えば、顔と体のバランスだとかキャラ同士の大きさだと・・特に立ち絵は違和感がありました。

総評

PCゲームを愛する人全てにやってほしい作品ですね。今年のゲームで今のところ一番良かったゲームです。ただ、主人公が恋愛ヘタレだったり、キャラ的に受け付けないのいると思うので好き嫌いはあると思いますが、とにかく、やってから判断してください。この作品値段は量と内容の良さを考えるとそれでも少し安いかなと思うぐらいなのでぜひ、買ってプレイしてください。

最後に一言

俺は~~~~~かずさしか~~~~愛してないよ!

おまけ↓

何故、初回版で買って欲しいと言ったかというとこの小説が付いてくるからです。この小説、かずさの二年前の一年生の時の話と三年になった春~秋かけての話がかかれている小説でこのintroductory chapterの裏設定やかずさ視点の話が書かれているのとてもおもしろいです。それにこれを読まないと何故かずさが主人公を好きなったのか理由が分かりにくいので必ず読んでください。

おまけの一言

丸戸さん!あなた、どんだけかずさ好きなんですか!だが、許す。俺も大好きだから!(笑)

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置き場がない レビュー

↑あかべぇそふとつぅの新作であり、健速さんの新作でもある「置き場がない」のレビューです。

始めの一言

魂!そう、これは魂だ!シャノンルートこそ本当の魂だ!

注意)このゲームはネット認証システムを使っているため、一度ディスクインストールをしてしまうとこのゲームは中古ソフトとして買取をしてくれないので買うときはよくレビューなどを読んで考えてから買ってください!

シナリオについて

まず一言言いたいのはこのゲームはシャノンルートと三井住友のゲームであることです。他のルートはキャラ好きならいいのかもしれませんがシナリオとしてみた場合はこれといって真新しいものはありません。王道のエロゲーにいろいろなMADやギャグをいれただけですので面白いことは面白いのですがシナリオの観点からいうと微妙ですね。もし、三井住友というキャラがいなかったらただの駄作です。そういうわけで他の三ルートに関してはこんな感じで今度はメインのシャノンルートに関して述べます。
このゲームのいいところはシャノンルートがあるところですね。何故、いいかといえば昔のロボットアニメのダイジェスト版を見てる感じがするところとヤルセナイザーの活躍がちゃんと見れるのがこのルートだけだからです。やっぱりロボットものを使うとしたらこれぐらいしてくれないと面白くないですね。それにもったいないですし、個人的にはシャノンルートの続編を希望しますね。FDをシャノンルートだけで作ってもいいぐらいです。
ただ、タイトルの「置き場がない」が活かされてないのもったないですね。

絵について

有葉さんの絵なので問題なし。しかも、今回は久々の原画師が有葉さんだけの絵なので嬉しかったですね。

音楽について

BGM、SEは問題なし。音声についてですが特に鳩子先生の声ですが声質が高いので普通に話していてもきゃんきゃんいっているのが俺の中ではあまり良くなかったのですがこれは個人差があるので何ともいえません。演技的には問題ないのですが声質の問題でダメかな思う人はこの作品で一人か二人ぐらい個人差はありますが多分いると思います。
曲は熱いですね。特にOP、最高に熱いですね。動画サイトで見るだけでもいいので聞いてください。

総評について

この作品をまず、特装版で買わないことをオススメします。フィギュアが目当ての一つに入っているのなら止めませんが・・・それだけの金をはたいて買うゲームではありません。
買うのならまだ初回版のほうが・・・まぁ、それでも少し高いのですが・・・正直、健速シナリオとしてはシャノンルートだけで他のルートは健速シナリオではないと思ってもいいぐらいなので、このゲームを買うとしたらよっぽどの健速ファンか、有葉さんファンぐらいでいいと思います。後はお金が余ったら買ってください。基本オススメはしませんね、特に中古ショップで売れないはやはりきついですね。

最後に一言

一人はみんなのために!みんなは合コンのためにっっ!

BY 三井住友 (笑)



おまけ

置き場がないっっっっっwwwww!

特装版を買ったのですがその大きさ的に置き場がない!シャノンの1/6の大きさのフィギュアが付いてくるのですが↓を見ても分かるとおりゲームの大きさの3倍はあるフィギュア。

↓ちなみにフィギュアはこんな感じ!

俺の家でフィギュアとして飾ってあります・・・・・本当に場所とるから置き場がない。

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劇場版ブレイクブレイド 第一章 覚醒ノ時

↑明日の6月11日で池袋では最終上映でしたので今日見に行ってきました。

始めの一言

この映画は本の序章に過ぎない!・・・・・そんな感じがする

感想を書きますが原作を読んでいないので劇場版だけを観て思った感想です。

シナリオについて

一言で言うと面白い!これからどうなるんだろうという面白さではなく、久々にロボットアニメを観て、これからこのアニメはどの方向に持っていくのだろうという期待と、主人公役が保志さんなのでどれだけ熱いバトルが繰り広げられるのだろうという希望ですね。まぁ、熱い保志さんが見られるのならこれといって難しいシナリオとか設定とかはないほうが嬉しいのですが・・・・この作品6章までありますので最終的な評価は六章が終わった後になると思います。
1章での批判は尺が短すぎることでしょうね。一時間って、それって映画にする長さなの?と疑問が出てくるのと1000円払ってまで一時間ものを見る価値があるのか。後、1章の終わりがあまりに中途半端すぎる。もう少し切れるところがあったと思います。(何とか商法ならないように制作陣営はして欲しい。)この三点だけだと思います。

絵について

I,G、XEBECの両社が絡んでいるだけ合って文句の付けようがない出来ですね。特に3Dを使わずに2Dの絵で頑張ったのがとても良かったです。(無理に3Dにしようとする動きが最近のアニメ界ではあるので、逆に2Dだけで頑張るところは応援したくなりますね。)

音について

BGM、SEは問題なし。OPのKOKIAさんのFATEは久々の神曲だとオレの中で思っています。あの曲はやばい。
ボイスについては保志さんの久しぶりの熱いキャラ!もうこれだけで十分でしょう。他のメンバーも豪華ですばらしいのですが保志さんがの熱いキャラをどう使うかでこのアニメは上下すると思います。(最近、ひぐらし以外熱いキャラをやってくれなかったからな。)ただ、相手役が神谷さんなのでなんともいえない。せめて、石田さんにして欲しかった感は否めない。

総評

映画館に観に行くとしたら家に音響設備がない人かお金が余っている人、それと評価を聞いて気になった人ぐらいでいいと思います。後は声優ファンぐらいかな。1000円出して、観て、妥当かというと微妙なところなので基本はレンタルでという感じですね。
製作者側の商法的な臭いもするので今後に注目か期待という感じですね。

最後に一言

熱い、熱い、保志さんを次回も期待してます!

おまけ

劇場で見ると最後にQRコードが表示され、神谷さんがやっているゼスのボイスが無料で(登録なしで)手に入ります。

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