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いばらの王~KING of THORN~

↑明日の18日が公開最終日だったので観てきました。(池袋では)いばらの王!ただ、パンフレットが1000円もしたので少し痛手を請いました。

それでは、始めの一言

圧倒的なまでの世界観とアイデア、そして演出これがこの映画の全てである。

注)原作は読んでいないので映画を観た率直な感想を書きたいと思います。

シナリオについて

すごく微妙というのがこの映画の感想ですね。確かにアイデアと世界観はすごく魅力的で今のアニメ界や洋画にもこんな世界観やアイデア力はなく観ていてすごいなと思いますし、さすがサンライズというべきか演出の見せ方が面白い!特に戦闘シーンをMODの3Dにしたり、モンスターが追ってくるシーンだと3Dをモンスターで、人間を2Dにしたりといろいろと細工がされていて面白いのですが・・・・問題なのは大きく分けて二つあります。
一つはキャラクター、特に主人公の性格が鬱陶しくて仕方ないのと他のキャラでもこいつウザイなと思うシーンがあるために観ていて不快感が随時付きまとうこと。(主人公の女の子は昔のVガンダムのシャクティみたいにうじうじしたり勝手に周りを巻き込んで周りの人が死んでいくので、観ていて不快以外の何ものでもなかった。話的に必要だったのだけれどもそれでももう少しどうにかならなかったのかと思います。)
もう一つは根本的な問題解決をしていないということです。この作品の中で問題になっている死病のメデューサが結局完治する(例えば、主人公だけでも)もしくは完治の方法がラストになっても解決されないということです。
結局、この作品では監督の言いたかったことだけを表現した作品になり、物語もバッドエンディングというかあるい意味未完のまま終わった感じがしてサンライズ展開そのものといった感じですね。

音について

全ての音は問題なしですね。声優は豪華だし、特に脇役が!森川さんめっちゃかっこよかった。

絵について

すごいなと思ったのがシナリオのところで書いた2Dと3Dの使い分けともう一つがバックの背景ですね。美峰はもちろん何故かスタジオジブリの背景陣まで使っているのですから背景はかなり綺麗です。ただ、クオリティ全体を通しあるかというと上に書いた二つ以外は作画が崩れないだけで普通です。

総評

もう映画館では新宿ぐらいしかやってないのでほぼ観れないのですが、映画館でお金を払って観る類の作品ではありませんね。どちらかといえば家でDVDを借りてきて見たほうがいいですね。後は新しい刺激が欲しいならどうぞ!世界観とアイデアはすごいです。

最後に一言

この映画を観て、昔のコクーンって洋画を思い出した!

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