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星空のメモリア-Wish upon a shooting star-レビュー

↑Favoriteの作品で色々なところで(レビューサイトで)高評価を受けている星空のメモリアを攻略しましたのでレビューしたいと思います。

まず始めに、一言。

良作であるのは間違いないが神作ではない。

何故、↑のように言ったのかはシナリオのところで説明します。

シナリオについて

共通ルート、個別ルートともにとてもいい話しで泣きゲーに近い要素持っている最近ゲームしては珍しい作品です。本当に泣けるかは人それぞれによるのでなんともいえないですが・・・。だからこそ、このゲーム決定的に惜しい作品になっていて、もう少しで神作になれたのになれなかった。今から理由を説明します。

まず一つ目に共通ルート及び個別ルートのテキスト量があまりにも多すぎる。もちろん、ルートによってはテキスト量が多くても話的に仕方がないルートもあるにはあるのですが全体的に話のテキストに蛇足が多いため(特に共通ルート)、どのルートにいっても中だるみをしてしまう。もう少しテキストを切り詰めて、中だるみをしない程度までにして欲しかった。

二つ目、世界観でしょうね。これはこの作品のいい点でもあるのですが、逆にこの作品の欠点といって問題ないと思います。話の流れがゆるやかになるのは構わないのですが、先の中だるみを助長させるのと話に高低がない。(簡単にいうと劇的な変化)個別ルートに入ると付き合ったり分かれたりとエロゲー特有の話はあるのですが世界観が邪魔をしてふーん、そうなんだとプレイ者側がどきどきしたり、はらはらしたりといった感情の起伏が生まれにくいというのがありますね。

三つ目にキャラですね。特に笑いキャラやいじられキャラが一人しかいないのがしんどいですね。(攻略対象の妹だけ)それと妹のいじられ方とか笑いがパターンかなので最初はいいですがだんだんと飽きてくる。もう少し、こういったキャラを増やせば、良かったのでは?そうすれば、多分評価は違ってきたかもしれません。

この作品良作ではあるのですがこの↑に述べたことがあるために絶対に神作にはならないですね。正直、もったいない。イメージで言うとオーガストのゲームをやっている感じでしょう。(ただし、オーガストよりシナリオは格段にいいですが)

音楽について

声優は問題なし。特に妹の声をだしている声優さんはいいですね。面白い!
後、BGMがものすごく綺麗、世界観にマッチしているし、BGMだけでも買う価値はあるのではないでしょうか。

絵について

好き嫌いが分かれる絵ですね。線というかタッチが薄いのでなんともいえませんが、この絵だからこそこの世界観を醸し出しているので絵が嫌いな人はやめておいたほうがいいでしょう。絵、そのものの世界観ですねので・・・。

総評

良作です。ただ、神作ではないので今中古で出ている一万以上だして買う価値があるのかと聞かれれば違うと思いますね。もし買うとしたら友達同士でお金を出し合って買って、うん、良作だね。と納得し合うぐらいが妥当でしょう。後はお金がある人が買って下さい。もしくは友達にデータを貰うぐらいですね。

最後に一言

レンのルートは何故FDにも入っていないんだ?あれこそ、このゲームの真ヒロインだろ!

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